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2006年 |
●山梨県山梨市
日 時 : 平成18年6月29日
場 所 : 特別養護老人ホーム 桃源荘
対 象 : 介護士、看護師、栄養士、他施設職員
目 的 : PEGを正しく理解するため、理解を深めるため
参加者 : 23名
講 師 : 岩瀬 輝彦(山梨厚生病院 内科医師)、秋山 直人(山梨厚生病院 内科看護師)
テーマ : 胃ろう等、経管栄養剤使用されている利用者への対応を正しく理解し実施するために |
●滋賀県甲賀市
日 時 : 平成18年6月29日
場 所 : 公立甲賀病院
対 象 : 医師、看護師、歯科衛生士、リハビリ、検査技師
目 的 : PEG情報の発信と近隣施設との連携
参加者 : 83名
講 師 : 石塚 泉 先生(公立甲賀病院 内科)
テーマ : PEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の造設・管理~最新の造設法から胃瘻評価表の活用まで~
参加者からの質問 : 注入の開始時期や注入量の増やし方
評価表の使用方法 など |
●滋賀県大津市
日 時 : 平成18年6月22日
場 所 : 大津市民病院 本館9階 大会議室
対 象 : 医師、看護師、薬剤師、臨床検査師、OT、PT、ST、歯科衛生士、管理栄養士
目 的 : NSTにおける経管栄養の重要性の理解のため
PEGを正しく理解するため
参加者 : 39名
講 師 : 西山 順博 先生(大津市民病院 消化器科医長)
テーマ : 経管栄養と胃ろうについて |
●滋賀県大津市
日 時 : 平成18年6月17日
場 所 : 介護付有料老人ホーム コンソルテ瀬田 会議室
対 象 : ケアスタッフ・NS・相談員・ケアマネージャー
目 的 : 胃瘻の仕組みからケアの方法までを学ぶことを目的とする
参加者 : 15名
講 師 : 西山 順博 先生
テーマ : 当院(大津市民病院)における胃瘻造設の現状についてPEG造設患者における管理と看護
参加者からの質問など : PEG造設の必要性と時期について。家族様にどう説明するか。当施設でどこまでみれるのか。 |
●山形県鶴岡市
第11回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年6月16日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 26名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : 経腸栄養剤の固形化投与
今回は経腸栄養剤の固形化投与ひとつに絞って、テキストの読み合わせの他、実際の固形化した栄養剤を食べ比べてみたり、病棟や在宅で導入してどのような結果であったのかを報告してもらったりしました。
また、栄養科からは常時15~20名に上る寒天固形化投与の食事をどのように準備して管理しているのか、その実際について報告がありました。患者に投与する側と調理する側、始めと最後の第一線でそれぞれ情報交換でき、お互いのモチベーションが少しでもあがれば嬉 しいです。 |
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●大阪府大阪市
第2回『胃ろうセミナー」
日 時 : 平成18年6月14日
場 所 : 大阪市立総合医療センター さくらホール
対 象 : 医師をはじめすべての職種
目 的 : PEGを正しく理解するため、関連または近隣施設との連携のため
講 師 : 大阪市立総合医療センター 外科 西口 幸雄 先生
テーマ : 術前・術後管理、合併症
参加者 : 112名(院内62名、院外50名)
今回、PEGのモデルを用いて実際のチューブをさわってもらった。PEGについての理解が深まったという感想であった。 |
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●山形県鶴岡市
第10回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年5月18日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 26名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : 医療保険と診療報酬
来月16日は固形化に特化したセミナーとし、翌日の庄内PDNセミナー(講師 蟹江先生)に備える予定です。 |
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●神奈川県横浜市
日 時 : 平成18年5月24日
場 所 : 菊名記念病院 4階大会議室
対 象 : 院内の全職員、近在訪問看護ステーション職員
目 的 : PEGの正しい理解とより良い管理のため
参加者 : 57名
講 師 : 久代 裕史(外科医)、中橋 栄太(内科医)、角谷 智恵子(看護師)、山崎 理恵(薬剤師)
テーマ : ①PEGの意義と適応 ②PEG造設の実際 ③PEGの日常ケア
④薬剤の経管投与法―簡易懸濁法について―
院内の全ての部署より参加があり、みんな真剣に聴いていた。これを機会に院内のPEG回診も始まり、PEGへの関心が高まった。
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●滋賀県大津市
日 時 : 平成18年5月17日
場 所 : 介護付有料老人ホーム コンソルテ瀬田 会議室
対 象 : ケアスタッフ・NS・相談員・ケアマネージャー
目 的 : 胃瘻の仕組みからケアの方法までを学ぶことを目的とする
参加者 : 15名
講 師 : 西山 順博 先生
テーマ : 当院(大津市民病院)における胃瘻造設の現状についてPEG造設患者における管理と看護
参加者からの質問など : 胃瘻の利用者様が以前に比べて太ってこられた。摂取カロリーを見直すべきか?
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●大阪府大阪市
第1回『胃ろうセミナー」
日 時 : 平成18年5月16日
場 所 : 大阪市立総合医療センター さくらホール
対 象 : 医師をはじめすべての職種
目 的 : PEGを正しく理解するため、関連または近隣施設との連携のため
司 会 : 大阪市立総合医療センター 外科 西口 幸雄 先生
講 師 : 馬場記念病院外科 玉森 豊 先生
テーマ : 胃瘻概論、造設手技・内視鏡操作・カテーテルの種類について
参加者 : 111名(院内65名、院外46名)
(看護師:68名 準看護師:3名 訪問看護師:5名 介護福祉士:2名 栄養士:9名 言語聴覚士:1名 臨床心理士:1名 医師:2名 介護支援専門員:1名) |
参加者からの質問など : 高齢者へのPEGはどこまでを適応とするか、など
次回は6月14日(水)に同会場にて。大阪市立総合医療センター外科・西口幸雄先生による「胃瘻造設における術前・術後の管理と合併症について」。
次回もたくさんのご参加を期待しております。 |
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●岩手県盛岡市
日 時 : 平成18年5月11日
場 所 : 盛岡赤十字病院 会議室
対 象 : 医師、研修医、コメディカル
目 的 : PEGを正しく理解するため、褥瘡治療に関するミニレクチャー
参加者 : 45名
講 師 : 小児外科部長 畠山 元 先生
テーマ : 第2回PEG勉強会 |
●山形県鶴岡市
第9回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年4月14日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 29名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : 日常管理とトラブル対応
当病棟では日常的に行われているポンプでの滴下調整ですが、同じ病院内でも全く知らない病棟があったりして、こちらが驚かされます。院内の啓蒙もまだまだですね。
バンパー埋没やボールバルブシンドロームなど皆熱心にメモしていました。
看護師だけでなく介護スタッフの参加が少しずつ増えてきています。
次回、5月18日、診療報酬等について勉強します。 |
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●山形県鶴岡市
第8回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年3月16日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 16名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : 地域連携や口腔ケア、嚥下リハビリ
口腔ケアの回数ややり方など同じ病院内でも病棟や部門によって随分違いがみられ、統一したケアなどを考えてゆくきっかけになるかもしれません。
また、同一法人内でもリハビリの専門病院では日常的に実施可能な嚥下体操やリハビ
リが、一般病院では必要性があると認識されながらも体制上実施不能な状態にあり、
色々と課題が多いです。造設や交換のように一時のものではなく、日常的な生活の一部であるだけに、質の高いケアを継続していけるようにすることは大切な事ですね。 |
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●北海道帯広市
日 時 : 平成18年2月24日
場 所 : 帯広厚生病院 講堂
対 象 : 看護師、NSTチーム
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 80名
講 師 : 柳澤 秀之 先生(帯広厚生病院 第3内科 第2主任部長)
テーマ : PEGの適応と管理 |
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香川県高松市
KKR高松病院NST勉強会 PEG勉強会報告
日 時 : 平成18年2月17日(金) 19時~20時半
場 所 : 高松市医師会館4階ホール
対 象 : 院内職員及び近隣施設の医療従事者
目 的 : 胃瘻について正しい知識を得てもらうため
講 師 : KKR高松病院 内科 粟井 一哉 先生
内科 扇喜 智寛 先生
テーマ : 正しく胃瘻を使いこなしてトラブルを防ごう。
主な内容 : ① PEGの概略(スライドによる説明)
② PEGの手技について「スライド・ビデオによる説明」
③ 実践!PEG管理
(酢水ロック・ティッシュこより・PEGカテーテルからの粘度食注入を各ブースにて実演)
⇒セミナー風景
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●山形県鶴岡市
第7回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年2月16日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 40名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : PEG以外の栄養投与ルートについて
今回は40名と何故かいつもより参加者が多く資料が足りなくなってしまいました。
「PEG以外の栄養投与ルートについて」読み合わせを行った後、PTEGのビデオを見ました.PTEGの造設方法について実際に見た事のあるスタッフは本当に少な
くて、「PEG」と「PTEG」で、それぞれ「E」の意味する物が違う事など、意外と知られていないようです。
PTEG保険不適応の問題などについても質問が出されました。
PTEG自己抜去頻回例で現在悩まされています。.統一した固定方法の必要性などが感じられます。
次回も3月16日、定例で予定してます。 |
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●山形県鶴岡市
第6回院内PDNセミナー
日 時 : 平成18年1月16日
場 所 : 鶴岡協立病院 会議室
対 象 : 院内職員(病棟看護師、外来在宅部門、内視鏡室助手、介護職、デイケアスタッフ、栄養士など)、近隣の施設職員(栄養士など)、医療機器メーカー
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 21名
講 師 : 高橋 美香子 先生
テーマ : 疾患別にみたPEG 炎症性腸疾患、頭頚部癌、末期癌、小児疾患
今回は21名と参加者やや少なめでしたが、普段参加の少なかった脳外科病棟などから多く参加してもら
えました。第3章「疾患別にみたPEG」から炎症性腸疾患、頭頚部癌、末期癌、小児疾患を勉強しました.あの厚い本をテキストに勉強会を始めて6回経ちました。よ
うやく本の半分まで達しました。毎回継続参加してくれる方が一定数おり嬉しく思っています。もう少し参加者が多くなるといいのですが・・・(冬場はなかなか夜の勉
強会はつらいです。暖房入れてても部屋は冷え冷えしてま。)次回は「PEG以外
の栄養投与ルート」をやります.PTEG保険不適応問題についても考える予定です。
多くの参加者があるのでは? と密かに期待しています。 |
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●岐阜県養老郡
日 時 : 平成18年1月12日
場 所 : 西美濃厚生病院 講義室
対 象 : 当院および関連施設の医師・看護師・栄養士・薬剤師など
目 的 : PEGを正しく理解するため
参加者 : 西脇 伸二 先生他
テーマ : PEG/NST勉強会
⇒詳細はこちら |
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